ジムに行かなくても、家とダンベルと筋トレのモチベーションがあればなんとかなるさ。

こんにちは。

私自身在宅になってからずっと宅トレを続けていますが、順調にトレーニングできています。

可変式ダンベルがあるとやっぱり捗りますね。
鍛えたい部位に合わせて重量を変えます。大きな筋肉になればなるほど扱える重量が上がりますから。
逆に、小さい筋肉に効かせたいときには重量を下げます。

可変式のダンベルはここ最近売り切れが続いていたのですが、在庫が出てきたみたいですね。下にリンクを貼っておきます。

せっかくなので、ダンベルを使って家でもできるメニューを紹介したいと思います。

1.胸を鍛える「ダンベルフライ」

大胸筋を鍛えるメニューです。
大胸筋が鍛えられると、胸板がでてかっこよくみえますよ。

手順

1.両足をハの字に開いてベンチにあお向けに寝る。
2.肩甲骨を寄せて胸を張る
3.ダンベルを真上に持ち上げる
4.肘を45度まで曲げ、外側に広げる
5.ゆっくりと元の位置にもどす

2.背中を鍛える「ダンベルベントオーバーロウ」

広背筋を鍛えるメニューです。
広背筋が鍛えられると、背中から羽が生えてくるかもしれません。

手順

1.肩幅くらいに足を広げて、軽く膝を曲げて立つ。
2.上体を前に倒して、両手にダンベルを持つ。胸は張る。
3.肩甲骨を寄せるように意識しながら、わき腹に向かってダンベルを引いていく。
4.限界まで引いたら、ゆっくりと元の位置に戻す。

3.肩を鍛える「サイドレイズ」

三角筋を鍛えます。
頑張れば肩にメロンが実ります。

手順

1.足を肩幅に広げて立って両手にダンベルを持って、肘を軽く曲げる。
2.上半身を少しだけ前傾させる。
3.胸を張った状態を維持しながら、ダンベルをゆっくり上げていく。
4.肩と同じくらいの高さまで上げたら、ゆっくりと元の位置に戻す。

※座ってやる方法もあります。

まとめ

1.胸を鍛える「ダンベルフライ」
2.背中を鍛える「ダンベルベントオーバーロウ」
3.肩を鍛える「サイドレイズ」

以上、家でも出来るダンベルを使った筋トレを少しだけ紹介しました。

何より大切なのは、モチベーションですね。
習慣になってしまえば歯磨き感覚で出来るのですが、初めはなかなかモチベ維持がうまくいかないです。

有効な方法の1つが「初期投資をしてしまうこと」です。

ゲーム代を削ってダンベル買ったし、やらなきゃな!

人間は合理的な生き物なのではなく、合理化する生き物なのです。
よって、「初期投資をしてしまった自分」を合理化するために、「頑張って筋トレをする」のです。

ぜひ、お試しください。
可変式のダンベル、オススメですよ。